【ひめぶる】姫路（西はりま）のリフォーム・リノベーション工務店グループが提供する情報ポータルサイト

MEMBERS

幸せづくり、家づくり
CONCEPT

私たち旭ホームズの社員一同が、毎日の仕事の中で何よりも大切にしている言葉があります。それは「幸せづくり　家づくり」です。１９７０年の創業以来、住む人がいつも自然体でいられる心地よい空間づくりを追求し続けてきました。その家に住む家族の幸せを願う気持ちを、素材に込めて組み上げるそれが建築の仕事です。私たちは建築の仕事に、日々喜びと誇りを感じています。リフォームは、すでにある空間を再解釈して、素材や骨組みに残っている職人のエネルギーを再構成していく仕事です。それは、単なる色の塗り替えや張り替えではありません。新築の家づくりにおいて、常に気持ちのこもった空間づくりを心掛けてきた私たち旭ホームズだからこそ、リフォームにおいても、空間のオーラを生かし切る提案ができるのです。
毎日の暮らしに、喜びとエネルギーを与えてくれる空間づくりの提案を、是非旭ホームズにお問い合わせください。

私たちのデザインテーマ／
「和」＋「モダン」
THEME OF DESIGN

「和」と言っても、いわゆる「和風」という意味ではありません。家族がお互いをいたわり合って、笑顔が絶えない心地よい空間。それを「和」という言葉で再解釈しています。日本の家に一番大切なのは、まさしく「和」だと考えています。
そしてデザインの基調は「モダン」。奇をてらった素材使いや空間の変形をその時だけ喜ぶのではなく、シンプルに、空間を構成する「ライン」を整理していく、飽きのこない空間づくり。この精神を私たちは改めて「モダン」と定義しました。

「和」＋「モダン」

短い言葉ですが、その再定義の中に、私たち旭ホームズの４５年の蓄積がすべて集約されています。

無垢材の梁を見せて木のエネルギーを実感する

空間を力強く支えてくれる「梁／はり」。梁は静かに動かないですが、いつも屋根の重さや風の圧力が伝わっているのです。だから梁にはエネルギーが宿っているのです。日本人は木の梁を大切にすることで、自然に対する感謝の気持ちを表現してきました。旭ホームズは、梁を空間の中止に据えて、空間にメリハリを与えるデザインを大切にしています。いつも家族の健康と幸せを見守ってくれる自然からの贈り物なのです。

家族の団らんは段差のない一体空間から生まれる

椅子に座ったり、ソファーに座ったりする生活が、本当にあなたにとって一番心地いいのかどうか？よく考えてみてください。案外床に腰を下ろしてソファーに持たれている人も多いようです。床もフローリングとも呼べば、板の間とも呼べる。そのような発想の柔軟性が、素材の使い方を自由にしていくのです。これはリフォームには特に大切な要素です。

外部の自然に対しての開放性を大切にする

家の外には、外部の自然があります。自然は暑さ、寒さなどそのまま取り入れると人間に都合の悪いこともある。だから西洋の家は自然を遮断する家として発想されています。しかし、日本列島に住む人は、障子やすだれなど上手なフィルターをとおして、家に外部の自然を取り入れる知恵を大切にしてきました。季節によって、時間帯によって、同じお日様でも表情が違います。その表情を刺激として、毎日の生活に取り入れる生活。それがとても豊かな暮らしの基本であることは言うまでもありません。壁紙や床材だけでなく、外部の自然もデザインの要素として考える。それが旭ホームズのリフォームの特長です。