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空気の「質」を
デザインするリフォーム／
ごく自然に家族が集まる空間づくり
CONCEPT
家族が、本当の意味で元気でいられるような室内空間とは何か？
この問いに答えるために、身野建設が出した答えは、
「空気の質」をデザインする。
ということでした。
シックハウスや化学物質過敏症にすでにお悩みの方に対策が必要なのはもちろんのことですが、対症療法を提案する前に、根本的に室内環境と体の関係を考えていきたいと感じています。
家族が毎日過ごす空間が、家族を元気にするものでなければ、いい空間とは言えません。
そのためには、
身体が喜ぶ心地よさ
五感が喜ぶ空気感
を積極的にご提案する。
それが、身野建設のリフォームのコンセプトの中心です。
そのために、身野建設は、様々なアイテムを研鑽と経験のうえに取り入れています。
- 光冷暖システム
- 無垢材系の床材
- ドイツの天然塗料
- 漆喰系の壁材各種
などを積極的に取り入れて、身野建設のご提案の骨格に据えています。
大切なことは
家族が元気で、心地よく過ごせる空間
ごく自然に、家族が集まってくる家づくり、空間づくり
のお手伝いをすること。
それが、身野建設の「こころがまえ」です。
私たちのデザインテーマ／
五感が喜ぶ「空気の質」。
素材も色合いもナチュラルに。
THEME OF DESIGN
光冷暖のラジエター式冷暖房は、エアコンとは全く違う原理の冷暖房システムです。
分かりやすくいうと、それはオイルヒーターの大きなものというイメージです。
空気を暖めたり、冷やしたりするのではなく、「輻射熱」を利用したシステム。
ですから、エアコンのように空気をかき混ぜることがありません。実に静かに、かつ自然に室内の温度環境を整えてくれます。
そのような、撹拌されない
「おだやかな空気」の中で、できるだけ化学製品ではない内装材を使用すること。
外部の自然に開放的な「四季」を感じる空間にすること。
気密性（高気密高断熱）ばかりが重要視される昨今、化学物質の揮発成分は、室内に充満してしまわないように、丁寧に空間づくりを考えていきたいものだと思います。
「光冷暖」が作り出す、空気感
忘れかけていた「ごく自然」という言葉が蘇る。
ルームエアコンというものは、小さく個室に分節された、今の日本の商品住宅にとっては、画期的な発明品です。
しかし、内部に必然的に発生するカビを、ファンで噴出して、空気をかき混ぜるという意味では、あまり健康的なものではないかもしれません。
とくに家族が集まる家の中心／リビングは大きな空間にしたい。そのためには、より適切な、空気の質にこだわった冷暖房システムが待たれていました。
身野建設がお勧めする「光冷暖」システムは、ルーバー状のラジエターの内部をゆっくり流れる水（夏は１６度、冬でも４０度ほど）の輻射熱で、空気をかき混ぜることなく、室内の温度を整える画期的システムです
天然系の素材を使った、五感で感じる心地よさを生活に取り入れてほしい
人間の感覚は、実は私たちが意識していない時でも、自分の周りの環境を敏感に感知して、反応していると言います。
特に、最近はテレビだけではなく、パソコン、スマホからの視覚からの情報が目まぐるしく、【五感】のうちの、残りの四感のことが忘れられがちですが、家の室内環境は、３６５日毎日のことですから、身体が喜ぶ素材を是非検討していただきたいと考えています。
これも身野建設が提唱する「空気の質」のデザインです。
その意味では、建材の選択はとても大切な要素です。
澱まない空気。
外部環境への開放性が、空気の質の大事な条件。
空気が流通しないで「澱む」（よどむ）こと。つまり、「気」が流通しないということです。
漢方医学では、これが特に体に影響して、「病気」の元になると戒めています。
「空気の質」のデザインでは、外部環境への開放性を大切に考えています。
人も、空気も「引きこもらないでください」という願いを込めて。
日本は四季の変化の豊かな風土の国です。その外部環境の「変化」「移ろい」を刺激として生活に上手に取り入れていくこと。
リフォームプランでも、新築でも、適切な開放性と空気の流れをデザインすることを特に重要視して社員一同で研鑽しています。
リフォームアルバム
REFORM
株式会社 身野建設
〒678-0006 兵庫県相生市本郷町5-1
TEL：0791-23-5571 FAX：0791-23-5536
身野建設
お客様の元気な暮らしづくりのために、空気の質からデザインする。それが身野建設の特長です。天然素材、植物由来の塗料や壁材などに加えて、身体が喜ぶ冷暖房システムなど。是非ご覧ください。