白浜漁協の重鎮に聞く生物多様性。7月ひめぶるイベントの件で

ひめぶるが 7月に企画しているイベント「地元の海をもっと知りたい」
の企画で、姫路は白浜漁協の重鎮 星尾国弘さんにインタビューに来ました。
インディアンの大酋長のようなオーラと包み込むような優しさ。
まさに男の顔は履歴書です。
この方は、白浜海岸周辺の水生生物の写真をこつこつ写真で撮りためて、魚だけではない地元の海の生物多様性を、小学校の子どもたちにも講義している人なんです。
赤潮で汚れてしまった高度成長期から、地道な努力で海を浄化し、今は「育てる漁業」のし言葉で、海の保全と稚魚の育成、乱獲の自主規制に取り組んでいます。
直接水生生物に触れてみるタッチプール、子供たちの魚料理実習、はたまたパドルボードなどの海の楽しみ方まで、盛りだくさんのイベント。7月上旬に予定しています。
いまからぜひとも予定してくださいね。

hoshio